ソラチカを含むJCBカードでは2019年12月15日まで最大10,000円キャッシュバックになる「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」が実施中です。
東京メトロを利用して通勤・通学しているANAマイラーの方におすすめなのが、この「ANA To Me CARD PASMO JCB」、通称「ソラチカカード」です。

もくじ
- 1 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の特長・メリット
- 2 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の年会費・国際ブランド
- 3 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)ならPASMOのデポジットが不要
- 4 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のポイントの貯まり方
- 5 ANAカードマイルプラス加盟店でのクレジットカード支払いでお得にマイルが貯まる
- 6 ネットショッピングはANAマイレージモール・Oki Dokiランドでポイントアップ
- 7 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のポイントの有効期限
- 8 貯まったポイントの使い道
- 9 メトロポイントに交換できる他のポイント
- 10 Apple Pay、Google Pay、QUICPayが使える
- 11 ANAカード特典
- 12 ソラチカカードの海外旅行障害保険保険など
- 13 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の新規入会キャンペーン
- 14 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のまとめ
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の特長・メリット
ソラチカカードは東京メトロ公式の「To Meカード」、ANA公式の「ANAカード」、JCB公式の「JCBカード」という3つの側面を持ち合わせたクレジットカードです。
3つカードのメリットや特典を上手く使いこなすことで電車もネットのお店もANAカードマイルプラス加盟店(セブン-イレブンやマツモトキヨシなど)もお得になりますし、メトロポイントのANAのマイルへの交換レートが高いので、ANAのマイルが貯めやすいカードとなっています。
To Meカードとしての特典
- ソラチカカードはPASMO付帯、定期券としても使える
- 東京メトロの乗車(定期券区間外)でメトロポイントが貯まる
- メトロポイントPlus加盟の売店や自販機でメトロポイントが貯まる
- エチカやエソラのお店などで優待特典が利用できる
- メトロポイントをANAのマイルに90%の高レートで交換できる
※このレートで交換できるのはソラチカカードだけです。 - To Meカードのキャンペーンが利用できる
ANAカードの特典
- 毎年継続マイルが1,000マイルもらえる
- ANAの航空便利用でフライトマイル・フライトボーナスマイルがもらえる
- セブン-イレブンやマツモトキヨシなどANAカードマイルプラス加盟店の利用でさらにマイルが貯まる
- マイル還元率2倍の10マイル移行コースが利用できる
- プロパーのANAカードのキャンペーンが利用できる
JCBカードの特典
- クレジット払いでOkiDokiポイントが貯まる
- Amazonや楽天市場の買い物等のネットショッピングで更にポイントが貯まるOki Dokiランドが利用できる
- 定期券購入、PASMOのチャージでOki Dokiポイントが貯まる
- JCBカードのキャンペーンが利用できる
という感じで魅力満載の内容になっています。
そんなソラチカカードについて詳しく紹介していきます。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の年会費・国際ブランド
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の年会費は初年度無料、2年目以降2,000円(税抜)です。
家族カードの年会費は1,000円(税抜)が初年度からかかります。
ANA VISAカードのような年会費が割引になる特典はありません。
また、「マイル自動移行コース 10マイル」、「マルチポイントコース 10マイル」を選んだ場合、マイル移行手数料が年5,000円(税抜)かかります。
発行はJCBカードですので、国際ブランドはJCBです。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)ならPASMOのデポジットが不要
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)はPASMOが付帯しています。
単体のPASMOは発行時にデポジット(預り金)500円を払う必要がありますが、ソラチカカードならデポジットは不要です。
返却すれば戻ってくるお金ではありますが、払わずに済むのであればそれに越したことはないですね。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)はPASMO定期券が搭載できる
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は定期券を搭載することがきます。
搭載できるのは東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄、相模鉄道、京王電鉄で発売している定期券です。
東京メトロで発売している定期券のうち、西武鉄道・東武鉄道との特殊連絡定期券(2区間定期券)は搭載できません。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のポイントの貯まり方
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)では、JCBのOki Dokiポイントと東京メトロのメトロポイントが貯まります。
メトロポイント | Oki Dokiポイント | ANAマイル | |
ショッピング・公共料金等のクレジットカード支払い | – | 1,000円=1P(0.5%) | – |
オートチャージサービス | – | 1,000円=1P(0.5%) | – |
定期券購入 | 1,000円=5P | 1,000円=1P(0.5%) | – |
メトロポイントPlus 乗車ポイント(PASMO精算) |
平日:1乗車につき5P 土休日:1乗車につき15P |
オートチャージ時 1000円=1P(0.5%) |
– |
メトロポイントPlus 自販機・コインロッカー等PASMO支払い |
100円=1P(1%) | オートチャージ時 1000円=1P(0.5%) |
– |
メトロポイントPlus 売店(METRO’S)等PASMO支払い |
200円=1P(0.5%) | オートチャージ時 1000円=1P(0.5%) |
– |
ANA入会時・継続時のボーナスマイル | – | – | 1,000マイル/年 |
ANAフライトマイル・ボーナスマイル | – | 1,000円=1P(0.5%) ※カード支払い時 |
フライトマイル+区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10% |
ANAカードマイルプラス加盟店でのクレジットカード支払い | – | 1,000円=1P(0.5%) | 100円=1マイル もしくは 200円=1マイル |
ショッピングや公共料金などのクレジットカード利用は0.5%還元
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のクレジット払いでは、月の利用金額1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。
Oki Dokiポイントは1ポイント=5円相当ですので還元率は0.5%ですが、ANAのマイルへ10マイル移行コース(年5,000円(税抜))で交換する場合には1ポイント=10マイルにできますので、マイル還元率1%になります。
定期券購入はポイント2重取りで1%還元
東京メトロの定期券売り場か多機能券売機にてソラチカのクレジット支払いで定期券を購入するとOki Dokiポイントとメトロポイントの2重取りで還元率1%になります。
- Oki Dokiポイント1000円=1ポイント
- メトロポイント1000円=5ポイント
オートチャージサービスで0.5%還元
PASMOへのオートチャージを設定しておくと、オートチャージ1,000円につきOki Dokiポイント1ポイントが貯まります。
PASMOオートチャージが使えるのはPASMO・Suicaエリアのみですので、遠出する際は注意が必要です。
ソラチカカードはPASMOオートチャージ機能のみの解約はできないようになっており、PASMOオートチャージを解約するとソラチカカードも解約になってしまいますので、あらかじめ理解しておきましょう。
メトロポイントPlusで乗車ポイント、電子マネーポイントが貯まる。
メトロポイントPlusに事前に登録しておくとメトロの乗車や電子マネーの利用でメトロポイントが貯められるようになります。
カードが届いたときにはメトロポイントPlusは設定されていませんので必ず登録しておきましょう。
定期券区間外の乗車があると1乗車あたり下記のメトロポイントが貯まります。オートチャージしたPASMOで精算すれば、運賃でOki Dokiポイントもたまります。
- 平日:5ポイント
- 土休日:15ポイント (土・日・祝日・休日・年末年始(12/30、12/31、1/1、1/2、1/3)
上記のロゴが掲載されている自販機や売店でPASMOの電子マネーを利用すると、メトロポイントが貯まります。
- 自販機100円につき1ポイント:自動販売機、コインロッカー等
- 店舗200円につき1ポイント:売店(METRO’S)、Echika、Echika fit、Metro piaおよびEsola等

To Me CARD提携先の利用クレジットポイントと別にメトロポイントが貯まる。
提携先でTo Me CARD Primeの利用や提示でクレジットポイントと別にメトロポイントがもらえたり、優待が受けられたりします。
主な優待先はこんな感じです。
「提示」はソラチカを提示すると割引などが受けられるお店、「ポイント」はソラチカの支払いでメトロポイントが貯まるお店、「支払い」はソラチカで支払うと割引などが受けられるお店やサービスです。
- メトログリーン東陽町(提示・ポイント)
- カレッタ汐留(提示)
- 六本木ヒルズ(提示)
- 東京国立博物館(提示)
- 地下鉄博物館(提示)
- メトロ・エム 後楽園(提示)
- エソラ池袋(提示)
- エチカ 表参道(提示)
- エチカ 池袋(提示)
- Echika fit UENO(提示)
- Metro pia(提示)
- メトロ食堂街(提示)
- 渋谷メトロプラザ(提示)
- タイムズ スパ・レスタ(提示)
- ルミネtheよしもと(提示)
- 神保町花月(提示)
- ホテル椿山荘東京(提示)
- シビック スカイレストラン椿山荘(提示)
- ロイヤルパークホテル(提示)
- 国立科学博物館(提示)
- greener(提示)
- ロッテ免税店銀座(提示)
- 日本通運(ポイント)
- 三越(ポイント)
- ビッグカメラ(ポイント)
- 毎日新聞(ポイント)
- 日経BP(ポイント)
- 京都嵐山良彌(ポイント)
- ダイヤモンド社(ポイント・支払い)
- プレジデント社(支払い)
- ポイントタイムズカーレンタル(支払い)
- タイムズカーシェア(支払い)
- オリックスカーシェア(支払い)
- オリックスレンタカー(支払い)
エチカやエソラに入っているショップなら5%~10%OFFでになったりするショップや飲食店もたくさんあるので、見逃せないところだと思います。
優待内容はこちらで確認できます。
ANAカードマイルプラス加盟店でのクレジットカード支払いでお得にマイルが貯まる
セブン-イレブンやマツモトキヨシなどのANAカードマイルプラス加盟店でクレジットカード支払いをすると、100円=1マイル(もしくは200円=1マイル)が貯まります。
ネットショッピングはANAマイレージモール・Oki Dokiランドでポイントアップ
ソラチカカードは、ANAマイレージモール、Oki Dokiランドが利用できます。
楽天市場やYAHOO!ショッピング、Amazonなど主要なオンラインショップが参加しており、利用時にサイトを経由するだけで、ポイント還元率をアップさせることができます。
Amazonが参加しているのはOki Dokiランドのみです。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のポイントの有効期限
各ポイントの有効期限はこんな感じです。
ポイント | 有効期限 |
メトロポイント | 最長2年間(毎年4月1日から翌年3月末日までの間に付与されたメトロポイントは翌々年の3月末日まで利用可能) |
Oki Dokiポイント | 約2年間(獲得月から24ヵ月) |
ANAのマイル | 約3年間(獲得後36ヵ月後の月末まで) |
ANAのマイルに交換を考えている方は、Oki Dokiポイント、メトロポイントの有効期限ギリギリまでポイントを貯め続け、まとめてANAのマイルに交換することで有効期限を最長5年程度に伸ばすことができます。
このような貯め方をしたいのであれば、「マイル自動移行コース」ではなく「マルチポイントコース」を選んでおくのがよいと思います。
貯まったポイントの使い道
ANAのマイルとメトロポイントは相互交換が可能、Oki DokiポイントはANAのマイル、メトロポイントに交換できます。
メトロポイントはPASMOへのチャージや他のポイントへの交換に利用できます。
メトロ残高はTo Me CARD会員専用サイト、多機能販売機、ポイントチャージ機、東京メトロお客様センターで確認できます。
Oki DokiポイントはANAのマイル、メトロポイントに交換できる。
Oki DokiポイントはANAのマイルに交換する場合、交換手数料無料の5ポイントコースであれば、1ポイント=5マイル、年5,000円(税抜)が必要な10ポイントコースなら1ポイント=10マイルに交換できます。
またOki Dokiポイント1ポイント=5メトロポイントに交換することもできます。
Oki Dokiポイントのマイル交換率を2倍にする10マイルコース
Oki DokiポイントをANAのマイルに交換する際に、年5,000円(税抜)の10マイルコースを選んでおくと通常1ポイント=5マイルのところ、1ポイント=10マイルと2倍のレートで交換することができます。
※10マイルコースの対象はOki Dokiポイントだけ、メトロポイントは対象ではありません。
またANAのマイル移行方法として「マイル自動移行コース(毎月自動でマイルに交換される)」と「マルチポイントコース(自分の好きなタイミングでマイルに交換)」が選べます。
マイル自動コースを選べば交換の手続きの手間がなくマイルに移行できますが、マイルの有効期限を少しでも長くしたい方はマルチポイントコースの方がよいと思います。
メトロポイントはPASMOへのチャージ、ANAのマイル、楽天スーパーポイント、nanacoポイントに交換できる。
貯まったポイントは下記のポイントと交換できます。
交換先 | 必要メトロポイント数 | 交換後ポイント数 | 交換レート |
PASMOへのチャージ | 10ポイント | 10円相当 | 等価交換 |
ANAのマイル | 100ポイント | 90マイル | |
楽天スーパーポイント | 500ポイント | 500ポイント | 等価交換 |
nanacoポイント | 500ポイント | 500ポイント | 等価交換 |
※ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の100ポイント→90マイルという交換レートは他のクレジットカード等に比べても、現時点で最高のレベルです。
せっかくソラチカを使うのであれば、メトロポイントはANAのマイルに交換するのがベストな選択だと思います。
ANAのマイルはメトロポイントに交換できる。
ANAのマイルは10,000マイル=10,000メトロポイントに交換できます。
ただ10,000マイルというと、ハイシーズンの沖縄への片道特典航空券10,500マイルと500マイルしか変わらないので、折角なら特典航空券として利用するほうがよいのでは?と思います。
メトロポイントに交換できる他のポイント
下記のポイントはメトロポイントに交換することができます。
交換元 | 必要交換元ポイント数 | 交換後 メトロポイント数 |
交換レート |
ANAマイル | 10,000マイル | 10,000メトロポイント | 等価交換 |
LINEポイント ※12月27日15時で終了 |
300ポイント | 270メトロポイント | |
gooポイント | 200ポイント | 100メトロポイント | |
レッツエンジョイ東京 | 500おでかけポイント | 500メトロポイント | 等価交換 |
これらのポイントを効率よくANAのマイルに交換するために、ソラチカの100メトロポイント=90マイルに交換可能という特長を活用する方法があります。
Apple Pay、Google Pay、QUICPayが使える
ソラチカカードは、Apple Pay、Google Payに対応していますので、iPhoneやApple Watch、オサイフケータイに登録すればスマホで後払い式電子マネー「QUICPay(クイックペイ)が使えます。
しかも、ソラチカを含むJCBカードでは2019年12月15日まで最大10,000円キャッシュバックになる「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」が実施中です。
またソラチカカードは、QUICPayにANAスキップサービス機能とnanacoを搭載した飛行機の翼をデザインした「ANA QUICPay+nanaco」も利用可能です。
QUIC Payは後払い式電子マネー、コンビニ等のお店でかざすだけでクレジットカード払いにできる便利なカードで、事前のチャージがなしに利用できますので、とっても便利です。
また、東海道新幹線をスムーズ&スピーディに一年中会員価格で利用できる、
年会費が500円(税抜)かかりますが、お仕事などで東海道新幹線の利用が多い方は便利に利用できます。
PiTaPaは関西圏にお住まいの方にはおなじみの関西版PASMO、普段は東京メトロを利用していて関西に出張が多い方などには検討してみてもよいかもしれません。
ANAカード特典
ソラチカカードには、ANAカードの特典として継続時ボーナスマイルやフライトボーナスマイル、機内販売や空港内のショップでの割引などが利用できます。
入会・継続時ボーナスマイル | 1,000マイル/年 |
ANAカード提携先特典 | ANAカードマイルプラス加盟店で100円(もしくは200円)=1マイル ANAマイレージモール利用でマイル加算 提携レストラン利用でグルメマイル加算 |
フライトボーナス積算率 | 10% |
ANAカード特典 | ビジネスきっぷ 機内販売10%OFF ANA FESTA 10%OFF A-style 7%OFF 空港免税店5%OFF 旅行商品5%OFF ビジネス公開講座15%OFF 提携ホテル宿泊割引 レンタカー割引 |
ソラチカカードの海外旅行障害保険保険など
ソラチカカードには下記の保険が付帯しています。
年間利用額 | 付帯有無・内容 |
海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
携帯品損害 | – |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
ショッピング補償 | 海外のみ最高100万円 1事故につき自己負担額1万円 |
カード盗難保険 | 付帯あり |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の新規入会キャンペーン
ソラチカカードの新規入会と利用でマイルとメトロポイントがもらえるキャンペーンが実施中です。
お得な新規入会キャンペーンを上手に活用することをおすすめします。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のまとめ

ANAのマイルを貯めたい方は必携
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は東京メトロを使っていて、ANAのマイルをためたい方には必携のカードです。
東京メトロの乗車や定期券、駅の売店等のPASMOでの支払いでためたメトロポイントを90%の交換レートでANAのマイルに交換できるのはこのソラチカカードだけの特典です。
ポイント以外にもソラチカやエチカでの優待も充実しているので、ショッピングやお食事もお得になるでしょう。
またソラチカカードは公式ANAカード(提携カード扱いはない)ですので、毎年継続ボーナスマイルがもらえたり、搭乗ごとのボーナスマイルが貯まったり、ANAカードの優待がもれなく使えますので空港などでもお得に便利に使えます。
※ANA JCBカードとの2枚持ちもできるようになりましたので、ANA JCBワイドカード、ANA JCBゴールドカードすでにお持ちの方も検討してみてはいかがでしょうか?
東京メトロのみ使いたい方はTo Me CARD Prime(PASMO一体型)がおすすめ
ANAのマイルは貯めていないという方はTo Me CARD Prime(PASMO一体型)の方がよいかもしれません。
主な違いはこんな感じです。
- 50万円以上の利用で年会費2,000円(税抜)が無料になる。
- 乗車ポイントが、平日:1乗車につき10P、土休日:1乗車につき20Pとソラチカカードよりもそれぞれ5ポイント高い。
- 年間の利用額に応じてご利用ボーナスポイントがもらえる。(30万円=100ポイント、50万円=1,000ポイント、100万円=1,000ポイント)
- VISA、MASTERも選べる。
どちらのカードを選んでも、オートチャージしたPASMOを上手く利用すれば1~1.5%還元にできますし、提携先を上手く利用したり、ネットショッピングもメトロポイントモールを利用すれば1%以上の還元率を維持して利用することができると思います。
ただし、通常のクレジットカード利用だと、クレジットカード発行元のポイント還元率0.5%しか貯まりませんのでメインカードとして使うにはちょっと物足りないかもしれないですね。
エチカやエソラで5%~10%の優待を上手く利用しつつショッピングに利用したり、土日のお休みなどには地下鉄で東京散策をしつつ提携先のグルメを楽しんでみたりなどするには、いいカードだと思います。
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