2021年5月24日、リクルートポイントの交換ルールが変更され、Pontaポイントに加えdポイントが選べるようになりました。
リクルートカードとdカードの使い勝手が変わってきそうな今回の変更で、どうなっていくのか、検証していこうと思います。
もくじ
リクルートポイントでdポイントが貯まるようになった
2021年5月24日以降、リクルートIDのマイページにて、dポイントのアカウントを連携すると、リクルートカードの利用でdポイントが貯まるようになりました。
Pontaのアカウントを連携すれば、Pontaも貯められます。
Pontaとdポイントを両方登録することも可能で、その場合はメインのポイントを選ぶ形になります。
いずれのポイントも連携しない場合、リクルートポイントが貯まりますが、あとからPontaにもdポイントにも交換することができます。
dポイントとPontaの相互交換は終了
2020年9月30日Pontaとdポイントの相互交換サービスは終了しましたので、いずれかのポイントに交換した後は、そのポイントを使う形になります。
(PontaはJALのマイルとかに交換することはできます。)
dポイントとPontaの使いみちを比較
個人的にはdポイント一択ですが、それぞれ使いみちを比較してみましょう。
代表的なものを並べて見るとこんな感じです。
dポイント | Ponta |
・ローソンのお試し引換券 ・リクルートのサービス(じゃらん、HOT PEPPER Beauty、HOT PEPPERグルメ、ポンパレモール、Oissx,じゃらんゴルフ、リクルートかんたん支払い、など) |
|
dポイント加盟店 dマーケット(dショッピング、d fashion等) d払い加盟店(街のお店、ネットのお店) |
Ponta提携店 |
dポイントが追加になった最大のメリットは、リクルートのサービスでdポイントが使えるようになったことですね。
これにより、Pontaよりもdポイントの方が使えるお店は圧倒的に多くなった感じがします。
dポイントもPontaも使える
ローソンのお試し引換券
対象商品が定価の半額程度のポイント数で引換できるローソンのお試し引換券を使うと、お菓子やジュースやカップラーメン、ビールなどを超お得に手に入れることができます。
Pontaポイントもdポイントもそのままで、このお試し引換券が利用できます。
ローソンのLoppiに、dポイントカード、Pontaカードを通して、欲しい商品を選べば引換券が出てきますので、商品と一緒にレジに持って行けばOK、しかも、お試し引換券の利用でもdポイントカード、Pontaカードを提示すれば定価で購入した分のポイントがしっかり貯められますので、非常にお得です。
リクルート系のサービス
じゃらんなどのリクルート系のサービスでは、Pontaに加えdポイントも使えるようになりました。
- じゃらん:宿泊予約
- ホットペッパービューティ:サロン予約
- ホットペッパーグルメ:グルメ情報、ネット予約
- ポンパレモール:総合通販
- Oisix:食材宅配
- じゃらんゴルフ:ゴルフ場予約
- リクルートかんたん支払い:ネットショップ・サービスの決済
- ゼクシィ内払い:ギフト通販
- 人間ドッグのここカラダ:人間ドッグ予約
dポイントのみ使える
dポイント加盟店
dポイントクラブに加盟しているお店で、dポイントカードの提示でdポイントが貯まり、dポイントを使うこともできます。
ローソン、ファミリーマード、マツモトキヨシ、マクドナルド、nojima(ノジマ)やJoshin(ジョーシン)など、幅広い業種ですごい数のお店やサービスで利用できます。
dマーケット
dマーケットには、総合通販のdショッピング、ファッションのd fashionをはじめ、様々なサービスも利用できます。
- dショッピング
- dゲーム
- dブック
- d fashion
- dトラベル
- dミュージック
- dジョブ
- dカーシェア
- dミールキット
- dアプリ&レビュー
- dTV
- dTVチャンネル
- dマガジン
- dヒッツ
- dフォト
- dアニメストア
- dヘルスケア
- dキッズ
- dエンジョイパス
- スゴ得コンテンツ
- DAZN for docomo
- ディズニープラス
- ひかりTV for docomo
d払い(ネットのお店)
d払い(ネットのお店)(旧dケータイ払いプラス)では、本人認証サービス(3Dセキュア)を登録したdカードを含むVISA/MASTER/JCB/アメリカン・エキスプレスのクレジットカード決済時にdポイントが使えます。
クレジット決済なら、わざわざ「d払い」を使う必要なんてある?とお思いかもしれませんが、d払いなら毎週金曜・土曜はポイントが5倍とかになる「毎週お得なd曜日」が実施されていたりします。
普通にクレジットカード決済にするのよりははるかにお得にできますので、使わないともったいないと思います。
主な加盟店はこんな感じです。
d払い(街のお店)
d払いアプリに対応した街のお店なら、d払いアプリでの支払いで200円に1dポイントがもらえます。
dカードの支払いやdポイントカードの提示でもらえるポイントとは別にもらえますので、還元率が最大0.5%アップになりますので、使えるお店ではd払いアプリがおすすめです。
Ponta提携社
Ponta提携社もPontaが使えるお店としては、ライフ(限定店舗)、ローソン、ローソンストア100、ローソンフレッシュ、ケンタッキーフライドチキン、すき家、AOKI、ビックカメラ・コジマ、ジョーシン、ソフマップ、セカンドストリート(リサイクルショップ)、オリックスレンタカー、昭和シェル石油、ゲオ、セガ(ゲームセンター)、カラオケ本舗まねきねこ、ヒマラヤ(スポーツ用品)などがあります。
旅行の予約やJALのマイルにも使える
dポイントならdトラベル(JTB)が、Pontaポイントならじゃらん、じゃらんパックはもちろん、Ponta提携社にはJALなど、複数の旅行予約サイトでポイントが利用できます。
あとはPontaもdポイントも交換レートは高くはありませんが、JALのマイルにも交換可能ですので、JALのマイルに交換して特典航空券にという使い方もあります。
dポイントもPontaもポイントもお得に貯められるキャンペーンが豊富
使いみちがわかってきたところで、貯める方はどうなんでしょうか?
貯められなければ使いようもないので、次にどの程度貯められるのかについて見ていこうと思います。
一般的にポイントカードは200円で1ポイント、100円で1ポイントなど、還元率は0.5%~1.0%程度ですがdポイントもPonta(リクルートポイント)もそれを大幅に上回る還元率で貯める方法がいろいろあります。
d払い(ネットのお店)なら金・土曜日はポイント3倍以上
d払い(ネットのお店)は年4回のスーパーチャンス以外の月は毎週金・土曜はポイント3~5倍とかになるという、すごいお得なキャンペーンが実施されています。
私も何度か利用していますが、ポイントの反映が早く、これは本当におすすめです。
dカード GOLDならドコモとドコモ光の利用で10%還元
dカード GOLDを利用すれば、ドコモ、ドコモ光の利用料金に対しdポイントが10%還元(1,000円につき100ポイント)が貰えます。
ポンパレモールのお得なキャンペーン
ポンパレモールはカード利用とは別に常に3%還元ですので、リクルートカード支払いなら常に4.2%還元にできます。
ポンパレモールのすごいのはこれだけではありません。
還元率10%以上ポイント還元祭などが定期的に行われたり、ポイントアップしている商品も結構あったりして、期間限定ポイントがかなりもらえます。
よく使っているからかもしれませんが、楽天市場やYAHOO!ショッピングよりもまとまったポイントがもらえるので、期間限定ポイントの使い道に困るということがほとんどありません。
じゃらんならリクルートカード利用で3.2%還元
じゃらんならクレジットカードで貯まるポイントとは別に2%のPontaポイントが貯まりますので、リクルートカード支払いなら3.2%還元にできます。
リクルートポイントのショップ限定ポイント
キノギフトで200ポイント、じゃらんゴルフから3,000ポイント、ホットペッパービューティから1,000ポイント、こころカラダから10,000ポイントなど、ショップ・期間限定ポイントがちょくちょく貰えます。
最初のお試し特典的なものなのでしょうが、貰えるポイント数が大きいので結構お得です。
dポイント・Pontaを効率よく貯めるのに必要なカードは?
dポイントもPontaポイントもどちらのポイントも効率よく貯めるにはクレジットカードを利用するのがベストです。
dポイントは「dカード」もしくは「dカード GOLD」、Pontaは「リクルートカード」です。
リクルートカードにはPontaポイントカード機能がありませんので、Pontaポイントカードとして「JMBローソンPontaカードVisa」もしくは、「シェル-Pontaクレジットカード」あたりを持つ必要があります。
dカード GOLDは年会費10,000円(税抜)ですが、リクルートカード、JMBローソンPontaカードVisaは年会費永年無料、dカードとシェル-Pontaクレジットカードは年1回以上利用すれば次年度年会費無料にできます。
dカード GOLDを選ばなければ、これだけ保有しても維持費がほとんどかからないというのも大きなメリットです。
それぞれのカードの特長を紹介していきます。
dカード or dカード GOLD
左から「dカード GOLD 年会費10,000円(税抜)」、「dカード 年会費実質無料」、「dポイントカード 年会費無料」
dカードはクレジットカードにdポイントカードが付帯したものでドコモの回線を契約している人が利用できます。
dポイントカードはドコモショップやローソンで無料でもらえるポイントカードで、クレジットも電子マネーの機能もついておらず、ドコモの契約がない人でも利用できます。
実はdポイントを貯めるだけであれば、dポイントクラブのホームページでアカウントを登録すれば、dカードはおろかdポイントカードを持たなくてもdポイントが貯まるネットショップなどでポイントを貯めることはできます。
またdポイントカードをdポイントクラブに登録すればカードやスマホアプリを使って、ローソンなどの街のお店でもdポイントが貯めたり使えたりできます。
ただ、dポイントカードでは提示での1%分のポイントしかもらえませんが、dカード決済にすることで3%OFFとdカード決済分の1%を上乗せし5%と5倍もお得になります。
高島屋やスターバックス、コナカ、エネオス、JTB、JALなどはdカード特約店ですので、dポイントカードを持っていてもdポイントを貯めることはできません。
さらに、Amazonや楽天市場、ベルメゾンなどが参加するポイントアップモール「dCARDポイントUPモール」を利用できるのもdカードを持っている人だけです。
dポイントカードとdカードではdポイントを貯める力に圧倒的な差があるということですね。
dカードはゴールドと一般カードのどちらがよいか?
dカードには年会費10,000円(税抜)のdカード GOLDと年1回以上の利用で年会費1,250円(税抜)が無料になるdカード(一般カード)があります。
どちらもポイント還元率は1%、ローソンの優待も変わりはありません。
dカード GOLDだけの特典としては、ドコモ、ドコモ光の料金が10%dポイント還元(1,00円につき100ポイントがもらえる他、ケータイ補償など、ドコモ利用者に魅力的な内容となっています。
あとは旅行傷害保険が付帯すること、空港ラウンジが利用できたりするといったところです。
ドコモのケータイとドコモ光をセットで利用すると年会費を払ってもdカード GOLDの方がお得になりますので、ケータイとネット回線の見直しも含め検討するとよいと思います。
dカードについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので是非ご確認ください。
dカードのお得な新規入会キャペーンの情報は公式サイトでご確認ください。
リクルートカード
リクルートポイント、Pontaポイントを貯めるのも、リクルートID、PontaWebに登録すれば、リクルートカードが絶対になければいけないというわけではありません。
しかしdカードと同様に、リクルートのサービスやPonta提携店以外でも効率的にポイントを貯めるには、やはりリクルートカードは必須です。
月間30,000円までの上限付きではあるものの、nanacoへのクレジットチャージで1.2%還元が継続されるリクルートカードは非常に貴重な存在となっています。
何と言っても年会費無料でポイント還元率1.2%ですので、個人的には利用しない理由は見当たらないのではとさえ思います。
さらにリクルートカードは年会費無料ながらも、海外、国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯していたりもしてかなり良心的な設定と成っています。
まだリクルートIDを持っていない方もリクルートカードを申し込む際に登録する流れになっていますので、特に事前に登録する必要はありません。
リクルートカードの国際ブランドはVISA、JCBが用意されていますが、dカードはVISA/MASTERのいずれかしか利用できないため、リクルートカードはJCBがおすすめです。
JCBブランドなら後払式電子マネーのQUICPay(クイックぺイ)が利用できるため、dカードのiDとの使い分けもでき利便性は高いと思います。
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Pontaカード(クレジット機能付きがおすすめ)
リクルートポイントとPontaはポイントが統合されましたが、リクルートカードにはPontaカード機能は付帯していないため、Pontaを街のお店やローソンのお試し引換券などで利用するには、リクルートカードの他にPontaカードが必要になります。
Pontaカードについては、無料で発行できるポイントカードとしてのPontaカードもありますが、クレジットカードが付帯したPontaもあります。
こちらはGEOの会員証機能のついたPontaカード、クレジットカード機能はありません。
クレジットカード機能が付いている中でおすすめは、こちらの2枚です。
左が「JMBローソンPONTAカードVisa」、右が「シェル-Pontaクレジットカード」です。
「JMBローソンPONTAカードVisa」は年会費永年無料、「シェル-Pontaクレジットカード」は昭和シェル石油で年1回以上給油の利用で年会費1250円(税抜)は無料になります。
シェル石油でガソリンを給油する機会がある方には、「シェル-Pontaクレジットカード」なら給油1Lにつき2ポイントが貯まりますのでおすすめです。
シェルを使わない方なら、「JMBローソンPONTAカードVisa」ならローソンで100円(税抜)につき2Ponta+1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが、月の利用額200円(税込)につき1マイルのJALのマイルが貯まったりしますが、dカードでローソンが6%お得なキャンーペーン期間中はdカードの方がお得だったりもします。
シェル-Pontaクレジットカードのお得な新規入会キャンペーンの情報は公式サイトにてご確認ください。
dカードとリクルートカードをどう使い分けるのがよい?
還元率が1.2%と高く、ポイント付与の計算も月の利用金額の1円単位で行ってくれるリクルートカードをメインカードとして利用します。
dカードはローソンや、土曜日のd払い、dマーケットなどリクルートカードよりもお得なお店で利用します。
あと、Amazonや楽天などを利用する際は、dポイントUPモール経由でポイントアップさせる場合にもdカードを利用します。
ドコモの料金を含む公共料金の支払いはリクルートカード
電気、水道、ガス、電話などクレジットカードで支払いが可能な公共料金などはリクルートカードで支払います。
ただし、中部電力については、dカード特約店のため100円につき2ポイント(2%還元)になるのでdカードで支払うのがお得です。
リクルートカードなら税金もnanacoチャージでお得にできる
クレジットカードが使えない税金など、セブンイレブンでnanaco支払いが可能なものはリクルートカードでnanacoにチャージしてnanaco支払いにすれば、月30,000円までなら1.2%分のリクルートポイントがもらえてお得です。
セブンイレブンが利用できないもので、YAHOO公金支払いができるものはリクルートカードで支払うこともできます。
外食はリクルート系のサービスを活用してお得に
ホットペッパーグルメ、AirWALLETが使えるお店をうまく使えば、お得にPontaが貯まります。
特に友達や会社の同僚との食事会や飲み会などは、幹事になってみんなの分もまとめて支払えば、けっこうなポイントが貯められます。
dポイントクラブも参加している飲食店がかなりの数になってきていますので、特に居酒屋などはdポイントがお得だったりします。
コンビニの使い分け
ローソンはdカードのiD支払い、セブンイレブンであれば月30,000円までですが、リクルートカードでチャージしたnanaco支払いでリクルートポイント1.2%還元+nanacoポイント1%還元になります。
その他のコンビニもクイックペイかiDが便利に使えると思います。
ファミマを使う機会が多い方なら、年会費無料のファミマTカード(クレジット)を利用するのも良いかと思います。
ガソリン
ガソリンはエネオスはdカード特約店ですのでdカード、dカードのiD支払いで特約店ポイントが200円につき1ポイントが貯まりますので、支払いで貯まるdポイントと合わせると約1.5%還元にできます。
エネオスのキーホルダー型の決済ツール「EneKey」にdカードを紐付けて使えば、1.5%kag年に加え、店頭のEneKey会員価格も適用されますので、ガソリン代がかなりお得になります。
シェルをお使いの方はシェルPontaクレジットカードを利用すれば1L=1Pontaが貯められるのでお得です。
シェルPontaクレジットカードは年に1回以上、シェルで給油すれば年会費無料で利用できます。
Ponta提携社ではPontaカード提示の上、リクルートカードで支払う
Ponta提携社では「JMBローソンPONTAカードVisa」か「シェル-Pontaクレジットカード」を提示の上、リクルートカードで支払いするのがお得です。
ネットショッピングはポンパレモールやdマーケット、d払(ネットのお店)などをチェック
ネットショッピングはポンパレモールやdマーケットをチェックしてお得なキャンペーンが実施中なら上手く活用するのがよいでしょう。
d払い(ネットのお店)参加ショップなら、週末がお得なd曜日でポイント3倍とかになりますので金・土曜日に利用するのがおすすめです。
Amazonや楽天市場はdポイントUPモールを使う
Amazonや楽天市場でしか買えない、もしくは安い場合は、dポイントUPモール経由でdカード支払いにすれば、通常のクレジットのポイント以外にも0.5%〜1%程度のポイントがもらえます。
ベルメゾンやユニクロなどを利用するときもこの使い方がよいと思います。
dカードポイントUPモールでポイントをもらうにはdカードで支払う必要があるので、これらのショップではdカードを利用しましょう。
スーパーでの買い物は、使うスーパーのカードも併用する
スーパーで食料品や日用品などのお買い物は、使うお店によってお得なカードがあればそれを利用するのがよいと思います。
イオンを利用される方はイオンカードセレクト、イトーヨーカドーであればセブンカード・プラスを使う手もありますが、月30,000円までならリクルートカードでチャージしたnanacoを利用するという手もあります。
イオンカードを使うのはイオンであれば20日と30日のお客さま感謝デー、イトーヨーカドーであれば8のつく日のハッピーデーnanacoを使えば、いずれも5%OFFになります。
他にもポイント5倍の日などもありますので、そう言った日にはイオンカードを使うのがお得ですが、それ以外の日はリクルートカードのQUICPyの方がお得だったりもしますので、上手く使い分けるとよいと思います。
dポイントクラブの優待を使いこなそう
dカード(dポイントクラブ)にはステージに応じて使えるクーポンがかなりの数用意されていますので上手に使いこなすとかなりお得にできます。
リクルートカードにはこういった特典はありませんので、dカードと併用するメリットの一つと言えますね。
映画はイオンシネマで火曜日に見るのがお得
dポイントクラブの4thステージ以上の方なら、映画はイオンシネマのドコモチューズデーを利用すれば火曜日に限りますが1,100円で映画が観れます。
dポイントクラブでは、街のお店のレジで見せると割引になったり、飲み物のサイズアップになるなどちょっとお得になるクーポンが多数ある他、ステージに応じて使えるクーポンが用意されています。
スペシャルクーポンはレジャー施設などが結構割引になったりするクレジットカード会社が良く提供しているカード利用者向けの優待サービスです。
プレミアクーポンは、抽選でホテルやレストランの無料券が当たったり、dマーケットのゲームは楽曲の無料ダウンロード券がもらえたりするものです。
dポイントクラブのステージ制度についてはこちらの記事でしていますので、ぜひご確認ください。
まとめ
リクルートカード、dカード、JMBローソンPONTAカードVisa、シェル-Pontaクレジットカードを組み合わせて利用することで、かなりお得にでき、ポイントも沢山ためられます。
しかもdカードもGOLDを選ばなければ年会費も無料で利用することもできますので、どなたでも気軽に利用することができます。
dカードについて一つだけ注意点があるとすれば、ドコモのケータイを利用していないと使えないという点ですが、格安SIMでないとダメという方以外はこの際、ドコモに乗り換えてしまうのもよいのではと思います。
私も今のケータイの2年縛りが終わり次第、ドコモに乗り換えようと思っています。
リクルートカードもdカードもお得な新規入会キャンペーンを実施していますので、それぞれ公式サイトでご確認ください。
リクルートカードの公式サイトはこちらからどうぞ。
dカードの公式サイトはこちらからどうぞ。
シェル-Pontaクレジットカードの公式サイトはこちらからどうぞ。
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