ANA一般カードの中で、マイルが貯めやすく特典も充実しているANAアメリカン・エキスプレスカードを紹介します。

もくじ
- 1 ANAアメリカン・エキスプレスカードのメリット・デメリット
- 2 ANAアメリカン・エキスプレスカード年会費など
- 3 ANAアメリカン・エキスプレスカードのポイント・マイルの貯め方
- 4 ANAグループの利用で1.5倍
- 5 「ANAカードマイルプラス」でマイルもポイントも獲得
- 6 ANAグルメマイル
- 7 入会・継続ボーナスマイル
- 8 搭乗ボーナスマイル
- 9 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)で貯まったポイントはANA特典航空券やアイテムと交換
- 10 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の旅行が快適になる特典
- 11 アメリカン・エキスプレス・オンラインモール
- 12 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)に付帯する保険など
- 13 アメリカン・エキスプレスカードの優待
- 14 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の入会キャンペーンでお得に旅行を
- 15 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)とANA一般カードとの違いは?
- 16 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の比較対象は?
- 17 ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)のまとめ
ANAアメリカン・エキスプレスカードのメリット・デメリット
ANAアメリカン・エキスプレスカードのメリットは、ANAカードとしては一般カードの位置づけですがゴールドカードに匹敵する特典が付帯しているという点です。
- ANAグループの利用はポイントが1.5倍
- 同伴者1名まで空港ラウンジが無料
- 海外旅行時からの帰宅時に手荷物無料宅配サービス
- 国内旅行傷害保険の対象
一方デメリットはこんな感じです。
- 年会費が7,700円(税込)と他のANA一般カードに比べ5,500円ほど高額
- ポイントをマイルへ移行(1,000ポイント=1,000マイル)するには年6,600円(税込)の「マイル移行コース」に登録が必要
ただし2についてはマイル還元率1%で交換するための三井住友VISAカードの「10マイル移行コース」と同じ金額設定ですので、ANAカードを使う以上マイル還元率1%にするためにはお金がかかるのは致し方ないところです。
使い方によってはかなりお得なカードですので、そのあたりも含め、くわしく見ていきましょう。
ANAアメリカン・エキスプレスカード年会費など
ANAアメリカン・エキスプレスカードの年会費は本人会員が7,000円(税抜)、家族会員は2,500円(税抜)です。
ポイントをマイルに移行するには、「ポイント移行コース」(年間参加費6,600円(税込)/2年目以降自動更新)への登録が必要です。
ポイント移行コースのテウ雨量は自動更新ですが、電話で自動更新を解除できますので、使う年だけ払うようにすることもできます。
ANAアメリカン・エキスプレスカードのポイント・マイルの貯め方
ANAアメリカン・エキスプレスカードも他のANAカードと同様に、クレジットカードの利用で貯まったポイントをマイルに交換することで、マイルが使えるようになります。
ANAアメリカン・エキスプレスカードカードの月の利用金額100円=1ポイントのメンバーシップ・リワードポイントが貯まります。
マイルに交換するための「ポイント移行コース」ならポイントの有効期限が無期限に
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)のポイント「メンバーシップ・リワードポイント」の有効期限は通常最大3年(翌々年度プログラム年度末日まで)ですが、「ポイント移行コース」に登録すると登録期間中のポイントが無期限になります。
ポイント移行コースの利用料は6,600円(税込)、ポイントをマイルに移行しなければ払う必要のないコストですので、マイルに交換しないのに移行手数料を払ってポイントを無期限にするというのも微妙なかんじです。
ポイントの有効期限が最大で3年、マイルの有効期限も3年ありますので、しっかり貯めて数年に1度「ポイント移行コース」に申込み利用後は電話で解除という使い方が無駄な出費を抑えるコツとなります。
ANAグループの利用で1.5倍
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)をANAグループでのANAの航空券、旅行商品のご購入や機内販売などで利用するとポイントが1.5倍になります。(カードご利用額100円=1ポイントの通常ポイントに、カード利用額200円=1ポイントのボーナスポイントがプラスされます。)
対象の利用は以下のとおりです。
航空券 | ANA SKY WEB・ANA SKY MOBILE、ANA国内線予約・案内センター、ANA国内線国際予約・案内センター、ANAカウンターにおける航空券の購入 |
機内販売 | ANA・ANAウィングス運行の国内線機内販売、ANA・エアージャパン運行の国際線機内販売 |
旅行商品 | ANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANAワンダーアース、ANA SKY WEB TOURの旅行商品※旅行会社での予約・購入は対象外 |
通信販売 | ANA通信販売、機内誌「ANA SKY SHOP」、ANAショッピング A-Style |
旅行予約サイトや旅行代理店などでANA航空券やツアーを利用した場合には対象にはならず、クレジットのポイント1%のみが貯まります。
※IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでのご利用は対象外です。
「ANAカードマイルプラス」でマイルもポイントも獲得
セブン-イレブン、マツモトキヨシ、ENEOSなどの「ANAカードマイルプラス」加盟店でのANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の利用は、クレジットカードのポイント (メンバーシップ・リワード)とは別に、100円=1マイル(店によっては200円=1マイルなど)のANAマイルが貯まります。
100円=1マイルのお店で利用した場合、ポイントとマイルの2重取りでマイル還元率は2倍になります。
AMEX独自の海外加盟店でもマイルが貯まる
ANAアメリカン・エキスプレスカードカード限定で、ANAカードマイルプラス加盟店に加え以下のショップでも同様に100円=1マイルをプラスで貯める事ができます。
- パリ、アレクサンドラ・ソジュフェル
- ロンドン、ハロッズ、リバティ、セルフリッジ
- ソウル、ロッテ百貨店
- シンガポール シンガポール高島屋(200円=1マイル)
ANAグルメマイル
ANAグルメマイル参加店でのお食事なら、最大100円=2マイルがポイントと別に貯められてとてもお得です。
ホテルの高級レストランだけでなく街の居酒屋やチェーン店などもありますので、仕事のある平日のランチでもしっかりマイルを貯めるなんてこともできそうですね。
ただし、対象店舗を利用した場合、店員さんにマイル積算希望を申告して「マイル受付票」をもある必要があるので、貯め方はよく理解しておきましょう。
入会・継続ボーナスマイル
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)は入会時に1,000マイル、毎年継続時ボーナスマイルが1,000マイルもらえます。
JALカードのように初回搭乗が条件ではありませんので、持っておくだけでOKです。
搭乗ボーナスマイル
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)を利用してANAの航空機に搭乗すると、通常のフライトマイルに加え、10%分のボーナスマイルが貯まります。
入会継続マイル、フライトボーナスマイルについては、他のANA一般カードと変わりません。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)で貯まったポイントはANA特典航空券やアイテムと交換
ANAのマイルに交換
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)で貯めたポイントは、「ポイント移行コース」(年間参加費6,600円(税込)/2年目以降自動更新)登録中は1,000ポイント=1,000マイルに交換できます。
カード代金の支払いに使える「ポイントフリーダム」
お買物や公共料金などすべてのANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)支払の請求金額から値引きに使えるサービスで、オンラインサービスに登録することで利用できます。
生活費をお得にしたい方には嬉しい利用方法ですが、ちょっと注意が必要なのが、ポイント移行コースの登録有無で換算レートが異なる点です。
換算レートはこんな感じです。
ポイント移行コース未登録の場合 | 1ポイント=0.3円 |
ポイント移行コース登録、航空会社で利用 | 1ポイント = 1円 |
ポイント移行コース登録、ホテル・旅行代理店などの加盟店で利用 | 1ポイント = 0.8円 |
ポイント移行コース登録、旅行関連以外でカードを利用 | 1ポイント = 0.5円 |
ポイント移行コースに登録しない場合、1ポイント=0.3円と非常に低いレートに下がってしまいます。
航空会社で利用しない限り1ポイント=1円にはならず、マイルに交換しないのにポイント移行コースの手数料6,000円がかかるため、あまりおすすめできる利用方法とはいえなさそうです。
イベント参加や商品、楽天スーパーポイント・Tポイントとの交換
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)で貯めたポイントを使って、アメリカン・エキスプレスオリジナルイベントに参加が出来る他、アメリカン・エキスプレスが選んだ500以上の商品と交換できます。
楽天スーパーポイント、Tポイントにも交換できますが、それぞれ300ポイント=100楽天スーパーポイント、300ポイント=100Tポイントと交換レートはかなり低い設定です。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の旅行が快適になる特典
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)には、旅行が快適になる特典が色々と用意されています。
このあたりは他のANA一般カードにはない特典ですので、ANA一般カードを選ぶ際にはよく抑えておきたいポイントです。
空港ラウンジが本人に加え、同伴者1名も無料
国内外の空港ラウンジが、本人だけでなく同伴者1名も無料で利用できます。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)を利用する大きなメリットではないかと思います。
対象の空港はこちらです。
- 新千歳空港
- 函館空港
- 青森空港
- 秋田空港
- 仙台空港
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 新潟空港
- 富山空港
- 小松空港
- 中部国際空港
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 岡山空港
- 広島空港
- 米子空港
- 山口宇部空港
- 高松空港
- 松山空港
- 徳島空港
- 北九州空港
- 福岡空港
- 長崎空港
- 大分空港
- 熊本空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
空港クロークサービス
中部国際空港、関西国際空港限定ですが、手荷物預かり所にて無料で荷物を預けることができます。
乗継便の待ち時間などに活用すれば、空港内重い荷物を持ち運ぶ必要もなく便利に利用できそうです。
手荷物無料宅配サービス
海外旅行で帰国時に、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港を利用した場合、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してくれます。
空港パーキング
空港周辺の駐車場が割引価格で利用できます。
羽田、成田空港なら40%OFFとかなりお得です。
成田空港 (サンパーキング成田店) |
通常駐車料金より38%OFF ※除外期間:4/26~5/4・8/8~8/23・12/27~1/3 機械水洗い洗車が無料 |
羽田空港 (サンパーキング羽田 浮島店) |
通常駐車料金より特別割引 ※年末年始、春休み、GW、夏休み、シルバーウィークなどは除外期間となり20%OFF、別途シーズン料金がかかります。 |
関西国際空港 (安い関空駐車場) |
通常駐車料金より20%OFF |
関西国際空港 (VIPカーデリバリーサービス) |
通常駐車料金より20%OFF |
福岡空港 (福岡空港サイドパーキング) |
通常駐車料金より国際線ご利用の場合は200円オフ、国内線ご利用の場合は100円OFF ※GW(4/29~5/5出発)、お盆(8/10~8/16出発)、年末年始(12/27~1/4出発)は通常料金となります。 |
SKiPサービス
これはANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)独自の特典ではありませんが、ANAの国内線を利用の場合、事前にスキップ予約(予約・購入・座席指定)を済ませておけば、空港での搭乗手続きが不要となり、出発保安検査場と搭乗口でANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)をタッチすれば搭乗できますので、かなり便利です。
旅先でのレンタカー割引
旅先でレンタカーを利用する場合、ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)で支払うと5%OFFになります。
対象のレンタカー会社はこちらです。
- オリックスレンタカー
- トヨタレンタカー
- 日産レンタカー
- ニッポンレンタカー
- タイムズカーレンタル
また、タイムズカープラスのカーシェアリングサービス『タイムズ カー プラス』をアメリン・エキスプレスのウェブサイト経由で申しこめば、通常1,650円(税込)のタイムズ カー プラス会員カード発行手数料が無料になります。
海外旅行先での日本語サポート
海外旅行先でのレストランの予約や医療機関の紹介など。24時間日本語で対応してもらえます。
病気や怪我などのアクシデントの際にも心強いですね。
トラベル・サービス・ロケーション
アメリカン・エキスプレスの世界中のサービス拠点で旅をサポートが受けられます。
アメリカン・エキスプレス・トラベラーズチェックを渡航先で現地通貨に交換して使うこともできます。
出発前に渡航先にあるトラベル・サービス・ロケーションのサービス内容を確認しておきましょう。
アメリカン・エキスプレス・オンラインモール
アメリカン・エキスプレス・オンラインモールは一般的なカード会社のポイントアップモールとは違い、金額値引きのクーポンを中心に掲載しており、割引率が5%〜20%程度とかなり高く設定されているのが他にあまりない大きなメリット担っています。
各ショップの詳細ページにあるクーポンコードを購入時に入力し、アメリカン・エキスプレス・カードで支払うことでクーポン分の値引きが受けられる仕組みですので、クーポン集のような感じですね。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)に付帯する保険など
旅行傷害保険などが充実しているのも、ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)が他のANA一般カードよりも優れているポイントです。
旅行傷害保険
国際線航空券やパッケージ・ツアー等の代金をANAアメリカン・エキスプレス・カードで支払う必要がありますが、海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円、国内旅行傷害保険も最高2,000万円が付帯しています。
会員の家族(配偶者や子供)にも最高1,000万円が補償されます。
他のANA一般カードには付帯されていない国内旅行傷害保険が付くのは大きなメリットですね。
オンライン・プロテクション
オンライン・ショッピングでの心当たりがない不正利用について、損害金額が全額保障されます。
ショッピング・プロテクション
国内・海外を問わずカードで購入した商品について、購入日から90日以内に生じた破損・盗難等の損害が、年間最高200万円まで補償されます。
カード盗難・紛失の場合の緊急再発行
国内外問わずカードの盗難、紛失などでカードが無くなってしまった場合に、新しいカードを無料で再発行してもらえます。
アメリカン・エキスプレスカードの優待
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)なら、アメリカン・エキスプレスカード会員向けの優待が利用できます。
アメリカン・エキスプレス・コネクト
カード会員限定の優待特典やキャンペーン情報が掲載されているウェブサイトです。
チケット・アクセス
チケット予約の「イープラス」と提携していますので、イベントなどのチケットを優先的に購入できます。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の入会キャンペーンでお得に旅行を
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)では大量にマイルがもらえる新規入会キャンペーンが実施中です。
上手く活用すれば、キャンペーンで獲得したマイルで特典航空券ももらえてタダで旅行にいけちゃうかもしれません。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)とANA一般カードとの違いは?
年会費が高い
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の年会費は7,000円(税抜)に対し、他のANAの一般カードは2,000円(税抜)ですので5,000円の差があります。
マイル移行手数料はANA VISA一般カードと同じ、ANA JCB一般カードより1,000円(税抜)高い設定です。
年会費以上の特典・保険が充実
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)には、他のANA一般カードよりも、年会費を5,000円多く払っても、それ上にお得になるであろう特典が用意されています。
- ANAグループの利用がポイント1.5倍
- 空港ラウンジが同伴者1名まで無料
- 海外旅行からの帰宅時に荷物1個を無料配送
- 国内旅行傷害保険が最高2,000万円付帯(1,000万円まで家族にも適用)
- 海外旅行傷害保険の補償額が3,000万円までアップする
- アメリカン・エキスプレスカードの特典・優待が受けられる
といった感じでしょうか?
旅行時に快適に出来そうなのと海外でのサポートが充実しているあたり、メリカン・エキスプレス加盟店での割引優待でレストランやホテルが割引になるあたりもよさそうです。
入会時、継続時ボーナスマイル、フライトボーナスマイル積算率などに違いはありません。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の比較対象は?
コスト面で比較する対象になりそうなのは、ANA VISAワイドゴールドカードでしょう。
ANA VISA ワイドゴールドカードなら、ゴールドカードとして継続時ボーナスマイルが2,000マイル、搭乗時ボーナスマイルが25%とお得さでは上回ります。
コスト面では、マイル移行手数料が無料で、年会費も最大で4,950円安くできますので、年の維持費は10,450で利用することができます。
ANA VISAワイドゴールドカードについてはこちらの記事で紹介しています。
アメリカン・エキスプレスカードの優待に魅力を感じている方は、年会費は2倍以上になりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードならポイントの有効期限が無期限で、マイル移行手数料も無料、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド会員の特典もほぼ利用出来ますので、内容もチェックしておくとよいと思います。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)のまとめ

ANAアメリカン・エキスプレスカード(アメックス)の大前提として、ANAのマイルを貯めたい方が利用するカードです。
貯まったポイントの交換はANAのマイル以外だと大幅に交換レートが下がりますので、ANAのマイル以外に交換することを考えている方は、他のアメリカン・エキスプレスカードを選んだ方がよいでしょう。
年会費は年5,000円程高い設定ですが、空港ラウンジ利用をはじめ、旅行の時に快適に過ごせる特典が色々と用意されていますし、ANAグループの利用はポイントが1.5倍になるのでANAグループを利用して海外旅行を利用する方には、年会費以上のメリットがあると思います。
あとは、カードのデザインがカッコ良いので、カードを出すときにいい気分になれるところも意外と大きいかもしれないですね。
お得な新規入会キャンペーンも実施中ですので、公式サイトにてご確認ください。

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