改悪によりREX CARD(レックスカード)はリクルートカードプラスに移行すべきか?(後編)

前回はREXカードが11月の改悪後も、結構魅力あるカードだということが見えてきました。

改悪によりREX CARD(レックスカード)はリクルートカードプラスに移行すべきか?(前編)

今回は、リクルートカードプラスのメリットを最大化したら、REXカードとどれだけ差がつけられるのかを考えてみたいと思います。

リクルートカードプラス

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OkiDokiランドが使えないデメリットはポイントサイトを利用してカバーできる

REXカードの還元率を上げる方法としてJACCSモールの活用がありますが、リクルートカードプラスはJCBが運営するOkiDokiランドの対象カードではないため、この方法は使えません。

他に方法はないのかというと、あります。
それは、ポイントサイト「ハピタス」を経由する方法です。
ポイントサイトはハピタスに限らずたくさんありますが、ショッピングの還元率の高さでは1番です。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
ハピタス

主なショップでのリクルートカードプラスとREXカードとの比較

ハピタスもJACCSモールと同じような機能を持っており、楽天市場等の参加ショップで購入する前に、ハピタスのサイトを経由することで利用金額に応じて所定のポイントが貯まります。

JACCSモール経由のREXカードの合計還元率と比較してみました。

リクルートカードプラス
合計還元率
ハピタス
還元率
REXカード
合計還元率
JACCSモール
Jデポ還元率
Amazon 2.0% 対象外 2.0% 0.5%
楽天 3.0% 1.0% 2.0% 0.5%
Yahoo!ショッピング 3.0% 1.0% 2.0% 0.5%
LOHACO 3.2% 1.2% 2.5% 1.0%
爽快ドラッグ 3.2% 1.2% 3.5% 2.0%
ベルメゾン 2.9% 0.9% 2.5% 1.0%
ポンパレモール 3.8% 1.8% 3.0% 1.5%

※ハピタスのポンパレモールの還元率は通常は0.6%です。
※楽天スーパーポイントやYahoo!ショッピングやLOHACOのTポイントは含んでいませんので、実際にはそれも考慮するとさらにお得な還元率になります。

ハピタスの還元率もJACCSモールの還元率も変動すると思いますので、必ずこうなるとは言えませんが、Amazon以外はREXカードよりもお得になりました

ハピタスで獲得したポイントは1年間以上ログインせずにアカウントが失効しない限り、有効期限がないもの良いところですね。

ハピタスは貯まったポイントの交換対象がGOOD

ハピタスで獲得したポイントの交換先はバラエティに富んでいて、使い勝手がよさそうです。

ハピタスのポイント交換対象

・Amazonギフト券
・iTunesギフト
・nanacoギフト
・楽天Edy
・Web Money
・Bit Cash
・Pexポイント
・NetMile
・ちょコムポイント
・Mobageモバコインカード
・各種銀行/信用金庫/
・ゆうちょ銀行
・ハピタス堂書店(本・CD・DVD)

ハピタスなら手数料無料で現金還元が可能

ハピタスでたまったポイントの最大のメリットは、現金還元ができるところでしょうか。
しかも交換レートも300円からできますし、手数料がかからないのもよいですね。

さらに、Amazonギフト券への交換なら490ポイントで500円分と交換できるので2%おトクです。

Amazonギフト券と交換

Pexポイント経由ならリクルートポイントにも交換できますが、手間とリクルートポイントの使い道を考えるとどうでしょうね。

ハピタスの月のポイント交換は3万円までの上限あり

ハピタスの利用にあたっての注意点として、ポイント交換は月3万円までという交換の上限があります。
ショッピングの利用だけで3万を超えることはないでしょうから、それほど気にしなくてもよいかとは思います。

ハピタス経由で還元率は上げられるが、手間は増える

REXカードの場合、JACCSモールで還元されたJデポは、自動的に請求額から値引きされるので、何もする必要がなくとても楽ちんでした。

一方、ハピタスを使う場合、いろいろ手間が増えます。

・ハピタスにアカウントを登録する必要がある。
・ショッピングの際にハピタスにログインし、対象サイトか確認しないといけない。
・ポイント管理が煩雑、交換手続きをしないといけない。
・アンケートなどのメールがたくさん届く。

JACCSモールが提供する経由忘れ防止ツールは本当に便利ですので、こういったツールがあるとよいのですが。

リクルートカードプラスとREXカードの差はどの程度?

月の利用が15万円の場合として計算したのが下記の表です。
内訳は一般的な4人家族あたりを想定しています。

月間あたりの比較

利用内訳 月利用額 リクルートカードプラス
獲得ポイント数
REXカード
獲得ポイント数
光熱費・通信費 25,000 500 375
定期代・ガソリン代 35,000 700 525
食料品・日用品(生協) 40,000 800 600
nanacoチャージ 10,000 200 0
ネットショッピング(日用品・衣料品等) 40,000 800 600
合計 150,000 3,000 2,250

ネットショッピング利用分については、リクルートカードプラスはハピタスポイント1%、利用ショップのポイント(楽天スーパーポイントなど)1%として月に800ポイント
REXカードはJACCSモール経由でJデポ0.5%、利用ショップのポイント1%として、600ポイント程度はもらえますが、その分は考慮しないとしても月に750円の差となります。

年間での比較

リクルートカードプラス REXカード
年間獲得ポイント数 36,000 27,000
年会費 2,160 0
年会費を引いたポイント数 33,840 27,000 6,840
還元率 1.88% 1.50% 0.38%

年会費を差し引いた金額では6,840円の差になりました。
還元率では0.38%の差です。

カードを変えるだけでこれだけ差がつくのであれば、移行しない手はないでしょう。

問題は貯まったリクルートポイントの使い道

還元率はREXカードに大きく差をつけられることは見えてきましたが、問題は貯まったポイントの使い道です。

REXカードはJデポに交換さえすれば請求値引きされるので、ポイントを使うことに時間をかける必要がないがよかったのですが、リクルートポイントの場合はそうはいきません。

リクルートのサービスで使うか、PONTAに交換するか、ショプリエ提携先のギフトに交換するかの3つの方法しかありません。

月平均15万使う場合、リクルートポイントが年間で36,000ポイントが貯まります。

たまったポイントはご褒美に!
という方は、じゃらんやポンパレで旅行に使うのもよいでしょうし、ホットペッパーグルメで豪華なディナーというのもありかもしれません。

この場では、還元されたポイントは節約に貢献させることを目的として考えていきたいと思います。

リクルートポイントとして利用する場合

ポンパレモールには、爽快ドラッグなどの日用品や食料品を安く買えるお店がありますので、生活必需品の購入に利用する。

ただしポンパレモールは3%還元を実施している分、その分を価格に反映している店舗もありそうですので、利用する前に楽天市場などと比較する必要がありそうです。

POINTAに交換

ローソンのLoppiでお試し引換券に交換して利用すると還元率が大幅にアップします。

キリンビール 一番搾り 350mlを例にとると、100ポンタで引き換えできます。
価格.comの最安値が1本当たり約180円でしたので、1.8倍の還元率アップ、もしくは43%オフで買えることになります。

LAWSON お試し引換券

確かにすごくお得ですし、店舗で実際に商品を手にするのでおトクを実感できるでしょう。
ただし、対象はお菓子やジュース、ビールやカップラーメンなど、決まった中から選ぶしかないので、この方法で獲得したポイントをすべて利用するのは現実的ではないでしょう。

ショプリエ提携ブランドのギフト券等に交換

スマホのアプリ「ショプリエ」を利用すると、リクルートポイントを「ショプリエ」が提携する各種ブランドのギフト券等と交換できます。
提携先はこんな感じです。

ショプリエ提携先

お店のスタッフにスマホを渡してパスコードを入力してもらうとか、交換方法がちょっと手間がかかりそうですが、欲しい商品があればこういう使い方もよいかもしれないですね。

商品の交換方法について

国際ブランドはJCBしか選べない

リクルートカードプラスはJCBしか選ぶことができませんので、JCBが利用できない店舗では、他のカードを利用する必要があります。

国内で利用するにはそれほど不便はないとは思いますが、特に海外で利用したい時には、別途VISA、MASTERのカードを作っておく方がよいでしょう。

結論は

リクルートカードプラスに移行するメリット・デメリットをまとめると。

メリット

・月15万利用で0.38%ポイント還元率が上がる。
・nanacoチャージでもポイントが貯まるようになる。

デメリット

・ポイントサイトを使うとポイントが分散、手間が増える。
・リクルートポイントの利用に苦労しそう。

デメリットについては、実際に使ってみないと何とも言えなさそう。

懸念としては、還元率はリルートカードプラスが頭ひとつ抜けてしまったことで、還元率やサービス内容を改悪する可能性が高くなったことでしょうか?

とはいえREXカード(というかJACCSカード)については、改悪の通知ハガキ1枚で0.25%も還元率が下げられてしまうのを黙って受け入れるのも面白くありませんよね。

ということでリクルートカードプラスを申し込んじゃいました。
しばらくは公共料金の支払先変更とか手間がかかりそうですが。。

まあ使いにければ他のクレジットカードに替えればいいので「百聞は一見にしかず」です。

残る問題は、REXカードの貯まったポイントをいかに有効に使い切るかですね。

リクルートカードプラスは現在のところ新規入会キャンペーンは実施していません。

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