REX CARD(レックスカード)をメインカードとして1年以上使って分かったメリット・デメリット

1.75%の還元率に魅力を感じ、メインカードをREX CARD(レックスカード)にしてから、1年以上がたちました。使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめてみました。

※REXカードは2015年11月1日以降の利用分については還元率が1.5%に改悪されました。

REX CARD(レックスカード)とは?

REX CARD(レックスカード)はどこで使ってもポイント還元率1.75%(2015年11月1日以降は1.5%)という、見つけた時にはびっくりしたクレジットカードです。

価格.comが提案する、どこで使ってもポイント高還元のクレジットカード!

REX CARD(レックスカード)はどこで使ってもポイント高還元。毎日のお買い物や公共料金お支払い、旅行先など、どこでもカードを使うたびにポイントが貯まります。カードショッピングのご利用で、1.75%ポイント還元、カードショッピングのうちリボ払いのご利用で、2.25%ポイント還元です。

価格.comより

ポイント還元率

REX CARD(レックスカード)は、月間の利用金額2,000円(税込)につき、35ポイントを還元。
月の請求額(税込)を2,000円で割った余りの金額については切り捨てとなるため、厳密にいうと1.75%にはなりません。

※2015年11月1日以降の利用分については35→30ポイント(還元率が1.5%)です。

ただし、ポイントの計算はJデポ値引きが行われる前の金額で計算されるので、Jデポ値引きが適用された場合、支払った金額から計算すると逆に1.75%を超えます。

Jデポはたまったポイントを交換する時だけでなく、JACCSモール経由でショッピング等を利用した場合に付与されます。
JACCSモールにはポイント還元率が10%を超えるショップがあったり、定期的にポイントアップを行っているショップもあったりしますので、うまく活用すると、支払額から換算したポイント還元率をぐっと高めることができます。

ポイントの計算については、後ほど詳しくご紹介します。

1年の利用を見てみると、JACCSモールを上手く活用できていなくて、Jデポ還元がほとんどなかったのですが、それでも1.75%以上の還元率になっています。

メインカードとして使う方向けの設定

ポイント利用単位は3,500ポイント以上なので20万円使わないとポイントは交換できません。

※2015年12月1日以降ポイント利用単位は1,500ポイント以上に引き下げられます。

また、年間の利用が50万円未満の場合、本人会員2,500円+消費税・家族会員1名あたり400円+消費税の年会費がかかります。年会費無料にするには月に41,667円以上使うことが前提になります。

メインカードとして光熱費や通信費などの引落口座にしたり、ネット通販等で頻繁に利用したり、家族カードやETCカードも利用するという方向けに設計されたカードといえるでしょう。

そんなにクレジットカードは利用しない方向けに、還元率は下がりますが、REX CARD(レックスカード) Liteという年会費無料のカードもあります。下がるとは言っても1.25%の高還元率です。カードの利用額が年に50万円未満という方は、REX CARD(レックスカード)より還元されるポイントは多くなります。

提携先の特典はイマイチ

REX CARD(レックスカード)はJACCSカードが発行、提携先は価格.comです。

価格.comの特典として「価格.com安心支払いサービス」で利用した場合、ポイント還元率が1.75%から2.00%にアップします。
ただし、1万円以上の買い物の場合、手数料が1.9%もかかるのでこちらは特典とはいえない感じです。

一般的な還元率0.5%の3倍以上の還元率を考えれば不満はありません。

JACCSモールを使って還元率アップ!

JACCSカードが運営するJACCSモール経由でショッピングなどに利用すると、1.75%のポイントに加え、所定のJデポがもらえます。(0.5%~最大で12%)

JACCSモールは楽天、Amzon、Yahooをはじめ500以上のショップが登録されています。
楽天カードで楽天市場の商品を購入するよりも高い還元率で買い物をすることができる場合もあります。Amazonも同様、Amazonカードよりも高い還元率になります。

JACSモールについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
クレジットカード会社のモールを使って還元率アップ!

楽天市場で買い物する場合も大体REX CARD(レックスカード)を使っています。

ジャックスロイヤルメンバーズプログラムのメリットは少ない

「ジャックスロイヤルメンバーズプログラム」とは、前年度のカードショッピングご利用金額合計に応じて様々な特典が受けられるサービスプログラムです。
前年度の年間カードショッピングご利用金額が50万円以上の会員様には、「ジャックスロイヤルメンバーズ会員様」として、限定キャンペーンなど様々な特典をご案内いたします。
また、そのほかにも今後いろいろな特典を追加していく予定です!

ジャックスロイヤルメンバーズプログラム

REX CARD(レックスカード)はラブリィポイント対象でもゴールドカード会員でもないので、メリットはキャンペーンの当選確率が高くなる位でしょうか?

今までいろいろ応募しましたが、一度も当選したことはありません。

nanacoのチャージはポイント付与対象外。

nancoへのチャージはできますが、ポイント付与の対象ではありません。まあ仕方ないところですね。Edyチャージ、カード年会費、キャッシング利用もポイント対象外です。
でも上記以外は対象ということです。実際使ってみるとほぼ99%の利用でポイントが還元されています。

ETCカードは発行手数料も年会費も無料、ポイントも還元

ETCカードが無料で持てるのはうれしいですね。しかも高速道路の料金もしっかり1.75%のポイント対象です。ETCマイレージサービスに登録すれば、ポイント2重取りもできます。

ガソリン代はガソリン会社のカードよりもおトクかも。

REX CARD(レックスカード)が使えるガソリンスタンドであれば、1リッターの価格が115円以上の場合、2円引きになるカードを利用するよりもおトクです。
REX CARD(レックスカード)を作る前は、請求時に1L2円引きになる出光クレジットのまいどプラスを愛用していましたが、現在はREX CARD(レックスカード)を利用しています。

YAHOO公金払いで税金にもポイントがつく

例えば自動車税で39,500円+手数料324円を払う場合、最大で696ポイントがもらえます。
※月の利用が39,824円だった場合2,000円で割った余りの1,824円は切捨てられるため38,000×1.75%=665ポイントになりますが。

324円の手数料を引いても372円の値引き効果はありますので還元率は0.93%。
1%の還元率のカードでnanacoチャージしてnanacoで支払った場合は398円ですのでその差は26円、セブンイレブンまで行く手間と時間を考えると悪くないですよね。

ポイントの使い道はJデポかANAのマイル

貯まったポイントは、3,500ポイント以上、3,500ポイント単位で交換できます。

・Jデポとは「請求額から値引されるシステム」です。
Jデポに交換すると、変換したJデポの有効期間内にREX CARDで支払いをした中から自動的に値引きを行ってくれるので、どの買い物にポイントを使うとかを考える必要がありません。

3,500ポイント = Jデポ3,500円分

・ANAマイル

3,500ポイント = 600マイル

どちらを選ぶのかはお好みですが、Jデポを使うと請求額からの値引きになるので、ポイント分は確実に節約できます。

Jデポはとても使い勝手がよい

現在REXカードはメインカードとして使っているため、ポイントは結構貯まります。だいたい2~3か月に1回はJデポに交換しています。

手続きはこんな感じで商品交換申込画面から交換する口数を指定するだけなので簡単です。

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あとは何もしなくても、請求が確定する際に勝手に値引きされます。
どの利用額から値引きされたのかは、利用明細で確認することができます。
この時は、ガソリン代とベネッセの教材費がタダになりました。

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新たにショッピングをしないといけないということがなくいので、確実に節約ができている感じなのがよいところです。

なんと、Jデポ値引き金額もポイント対象になる!

これは使ってみてわかったことですが、ポイントJデポ値引きが行われる前の金額に対して還元されるようです。

point_kangen

上の表の還元率を計算すると「2,835 ÷ 153,605 = 1.85% 」なんと1.75%を超えています。
実はこの月はたまっていたポイントをJデポに換えた分が10,128円程値引きされていて、値引き前の利用金額は163,733円でした。
REX CARD(レックスカード)は月の2000円で割った金額のあまりは切捨てされるので、1,733円が切捨てされた
162,000円が対象となり、「 162,000円 × 1.75% = 2,835ポイント 」が付与された形になります。

1,733円も切捨てされたのはイタいですが、値引きされて実際に払っていない分にもポイントがつくのはうれしいです。

ということは、JACCSモールを経由してJデポをもらえばもらうほど、ポイント還元率も上がっていくことになりますね。

気になるデメリットは?

私はそれほどデメリットに感じる点はありません。

強いて言うなら、インターコムクラブのWEB明細の反映が遅いこと。
利用明細については費目が選べて、グラフにして見れる便利な機能があるので、家計管理に便利に使っているのですが、利用明細に反映されるのに2週間以上はかかるような感じなので、これは改善してほしいところです。

他の高い還元率カードとの比較

REX CARD(レックスカード)以外にも還元率の高いカードはありますよね。よく比較されるカードとの違いについて簡単ですがまとめています。

還元率2.0%のリクルートカードプラスとの比較

・還元率はREX CARD(レックスカード)より0.25%高い。
・年会費2,000円+税が必ずかかる。
・年間90万円以上利用しないと還元率がREX CARD(レックスカード)を上回らない。
・ポンパレモールで利用するとポイント還元率は5%以上になる。
(REX CARD(レックスカード)の場合、JACCSモール経由だと3.25%)
・ポイントの利用先がポンパレモールか、リクルートのサービス、PONTAへの交換に限られる。

リクルートのサービスを利用される方、PONTAを貯めている方、年間90万円以上使うという方はリクルートカードを選択するのがよいでしょう。

Amazon限定デポジットは還元率が1.8%になるReader’sカードとの比較

2015/9/4追記:
Reader’sカードも2015年11月利用分より還元率が改悪となります。

REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードの改悪後の還元率を比べてみました。
11/1利用分より還元率の改悪が決まった、REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードについてその中身...
REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードの改悪後の還元率を比べてみました。
11/1利用分より還元率の改悪が決まった、REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードについてその中身...

・Amazon限定デポジットは還元率は0.05%高いが、Amazonの買い物に限定される。
・Jデポに交換する場合には還元率は1.5%とREX CARD(レックスカード)より低い。
・Amazon限定デポジットは有効期限が3カ月と短い。
・月の利用額1,000円ごとにポイントがたまるので、REXCARDより切捨てされる金額が少くてすむ(還元率)。
・女性向けデザインのReader’sCard Flos (リーダーズカードフロス)が選べる。
・年会費の金額、次年度無料になる条件は全く同じ。
・どちらもJACCSカードなので、発行元の特典(JACCSモールなど)も変わらない。

Jデポなら交換後は何も考える必要はありませんが、Amazon限定デポジットの場合は、交換後にAmazonで買い物をする必要があります。ネットショッピングが好きで、日頃からAmazonを利用している人は、Readersカードを選択するのがよいかもしれません。

発行元も同じ還元率1.75%漢方スタイルクラブカードとの比較

2015/9/4追記:
漢方スタイルクラブカードも2015年11月利用分より還元率が改悪となります。

REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードの改悪後の還元率を比べてみました。
11/1利用分より還元率の改悪が決まった、REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードについてその中身...
REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードの改悪後の還元率を比べてみました。
11/1利用分より還元率の改悪が決まった、REX CARD(レックスカード)、漢方スタイルクラブカード、Readersカードについてその中身...

毎年100万円以上使う方、薬日本堂の商品を利用されている方は、漢方スタイルクラブカードを選択するのがよいでしょう。

私は今のところ、REX CRADで満足しています。

今なら最大4,300円分の入会特典

REX CARDにご入会いただくと最大4,300円分プレゼント! 2015年9月30日(水)お申し込み受付分まで 詳細はこちら

・Jリボサービスの登録 :1,000円分のJデポ
・インターコムサービスクラブ&お知らせメールの登録:300円分のJデポ
・3か月かのご利用金額10万円以上:3,000円分のJデポ

最大4,300円ですが、そのうち1,000円分はJリボの登録ですので、リボは使いたくないという方は特典は3,300円までになります。
インターコムサービスクラブはWEBで明細が見れるサイトの登録なので、これは登録すればよいとして、残りは10万円以上を3か月で使うことが条件になります。

メインカードとして利用するのであればそれほど難しい金額ではないかと思いますが、応募は、カード到着時に同封されている用紙に利用した明細を書くという、何とも前時代的な方法なので、大きな買い物をいくつかするような感じでないと記入するのが面倒です。

私の場合は、ちょうどWindows XPのサポート切れに合わせてパソコンを買替える時期だったので、それで10万円つかったので、1明細だけ書くだけで済みましたが。

fiestprezent

Jデポが登録されるとこんな感じで表示されます。
Google Chromeだとなぜか表示崩れしてます。カード会社の人は気づいてないのでしょうか?

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