iPhoneのApplePayでも使えるようになったSuicaを便利にお得に使いこなす方法を徹底検証

通勤でJRを利用するようになりSuica定期券を使いはじめ、また家族もSuica定期券で通学するようになり、Suicaへのオートチャージを使いたくて、ビューカードを申し込みました。

suica-logo

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実際に半年ほど使ってみて、思っていた以上に便利でポイントも結構貯まりますし、便利にお得に使う方法についてもわかってきましたので、今回はそのあたりを紹介したいと思います。

2016/10/25より、ついにiPhone7でもSuicaが使えるようになりましたので、ApplePayについても触れていきたいと思いますので、是非ご一読ください。

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Suicaで電車に乗るのならオートチャージを使いましょう。

Suicaで電車を利用される方なら、JR東日本が発行するクレジットカード「ビューカード」を利用する必要はありますが、オートチャージは一度使い始めると、戻れなくなるくらい便利なので、ぜひ使うことをおすすめします。

オートチャージって何?という方

オートチャージとは、Suicaの残高があらかじめ設定した金額以下になると、次に自動改札の入場時に、あらかじめ設定した金額が自動でチャージされるというもので、わざわざ券売機やのりこし精算機でSuicaにチャージをしなくても済むようになります。

例えば、残高が1,000円以下になったら3,000円チャージするように設定しておいた場合、残高が1,000円以下になった後に自動改札を入場した瞬間に3,000円が自動的にSuicaにチャージされるという感じです。

オートチャージが使えるのは首都圏、仙台・新潟エリアのJRの自動改札だけでなく、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOが使える自動改札にも対応していますので、私鉄などの乗り継ぎ先で残高がなくなっても、PASMOの自動改札の入場でちゃんとチャージされます。

チャージされた金額はビューカードの利用金額として毎月ビューカードの引落口座から引落されます。

オートチャージのメリットはこんな感じです。

  1. 残高が足りなくて改札に引っかかることがほぼなくなる。
    ※いくつか注意点もありますので後ほど説明します。
  2. 改札を通る前に残高を確認する必要がなくなる。
  3. チャージのために券売機やのりこし精算機を使う必要がなくなる。
  4. JRだけでなく首都圏のPASMOが使える自動改札の入場でもオートチャージされる。
  5. Suicaへのチャージでビューカードのビューサンクスポイントが貯まる(しかもポイント3倍の還元率1.5%)。

急いでいるときに残高不足で改札に引っかかって、のりこし精算機に並んでイライラするなんてこともほぼなくなりますし、改札に引っかかって後ろの人の冷たい視線を浴びるなんてこともほぼなくなりますので、ストレスなくスムーズに利用できます。

ビューサンクスポイントは還元率1.5%でSuicaに交換することもできますので、現金チャージよりかなりお得になります。

現金でチャージしている方にとっては、チャージの手間がなくなって、電車代が実質約1.5%OFFになるというダブルのメリットがありますので使わない手はないと思います。

Suicaのオートチャージにはビューカードが必須、おすすめはビックカメラSuicaカード

そんな便利なオートチャージですが、使うためにはビューカードを使う必要があります。

ビューカードには、ビュー・スイカカードやルミネカード、アトレビューSuicaカードなど、色々な種類がありますが、おすすめは私も愛用しているビックカメラSuicaカードです。

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ビックカメラSuicaカードはビューカードの中で唯一の年会費実質無料になるカードです。

年1回以上の利用があれば年会費477円(税抜)が無料になりますので、オートチャージでもショッピングでの利用でも年1回でも請求が発生すれば、年会費がかかることはありません。

それどころかWeb明細に登録したのちに、カードを利用してWeb明細が発行されるとWeb明細ポイントサービスの特典として毎月20ポイント(1ポイント=2.5円相当なので50円相当)がもらえますので、毎月利用明細が発行されれば毎年600円相当がもらえます。

ビックカメラのポイントカード機能もありますので、ビックカメラでのお買い物がとってもお得になります。

ビックカメラSuicaカードについて詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

ビックカメラは家電製品はもちろん、パソコン、スマホ、ゲームもおもちゃもコンタクトレンズも自転車も食品やお酒まで購入できて、多くの商品で10%...

Suica定期券にオートチャージすると無駄がなくて便利でお得

定期券としてSuicaを使っている方は、定期券にオートチャージを設定すれば、定期区間は定期券で乗車し、乗り越した分だけSuicaから支払われます。

オートチャージで設定した残高以下になれば、次の改札の入場時に自動でチャージされるようになるので、非常に便利です。

ビューカードには、ビュー・スイカカードなどクレジットカードに定期券機能をつけられるものと定期券機能はつけられないカードがあります。

ビックカメラSuicaカードは定期券機能はつけられないカードですが、Suicaカードとリンクの設定をすることでSuica定期券にもオートチャージの設定はできますので、別にSuicaカードを持つ必要はありますが、オートチャージは問題なく利用できます。

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私もビックカメラSuicaカードで定期券として利用しているSuicaカードにオートチャージを設定していますが、クレジットカードを定期券として持ち歩かなくて済むので、むしろ安心して使えています。

Suicaオートチャージの設定方法

Suicaのオートチャージの設定は、駅に設置されている「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で行えます。

view-altte

Suica定期券機能がついていないビックカメラSuicaカードでも、Suica定期券とリンク設定をすることで、Suica定期券にオートチャージの設定を行うことができます。

操作方法は以下のページでご確認いただけます。

オートチャージの設定(Suicaの場合)

Suicaオートチャージの注意点

便利なオートチャージですが、いくつか注意点というか不便な点もあります。

オートチャージは駅の自動改札口を入場した時にか発生しない

Suicaのオートチャージは駅の自動改札口を入場した時にか発生しません。

ですので、Suicaにチャージされている金額を運賃が超えている場合には、駅の自動改札で残高不足で止められてしまいます。

残高不足の場合、モバイルSuicaなら手持ちのスマホ上でクレジットカードからチャージができますが、Suicaカードの場合にはのりこし精算機でチャージしなくてはなりません。

オートチャージの設定金額をある多めにしておくことで、残高不足になる機会を減らすことはできますが、Suicaは事前チャージ式ですので、常にSuicaにお金を寝かせておくことになってしまいます。

降りるときにもオートチャージを発生させてくれれば問題は解決できると思いますので、改善してほしいものです。

お店にあるリーダーライターではSuicaへのチャージができない

コンビニやエキナカのショップや飲食店でSuicaが使えるのは便利なのですが、お店のリーダーライターもオートチャージが発生しません。

さらに不便なのがお店では、現金でのチャージもできないことです。

これにより、残高がない場合には、Suicaの不足分を現金で払うか、Suica以外の別の支払方法にするしかありません。

これは私も何度か引っかかりました。

Suicaカードの場合、残高がその場で確認できないため「足りてるかなあ」と不安になりながら買い物をすることが度々あります。

WAONカードやnanacoカードならレジで現金チャージもできますのでせめてお店でもチャージができるようにしてもらいたいところです。

QUICPayやiDのようなポストペイ(後払い式)にしてれるとオートチャージすら不要になるのでベストなのですが。。

Apple Payなら解決できるかも

Apple PayでSuicaを利用すれば、その場でSuica残高が確認でき、クレジットカードでチャージもできますので、この問題は解決できそうです。

Apple Payを使う大きなメリットと言えそうですね。

ただし、ApplePayに対応しているのは、アメックス、MASTER、JCBの国際ブランドのカードで、VISAには対応していません。

お店でiD支払いなら、iDに対応しているカードなら国際ブランドを問わずにiD払いにすることはできるようですが、Suicaへのチャージは国際ブランドを経由したクレジット支払いになるみたいですので、VISAブランドのカードではチャージはできないようです。

なんと、私が使っているビックカメラSuicaカードはVISAでしたので残念ながらApplePayは使えなさそうです。。

ビューカードのホームページでよくある質問を確認したところ、ブランドの切替はできないものの、新規に申し込み、新たなカードが届き次第、退会という方法は使えるようです。

ビューサンクスポイント、ビックポイントも引き継げるので、カード番号が変わってはしまいますが、ApplePayを使えるようにはできそうです。

ビューカードならご家族のSuicaなど複数のSuicaにチャージができる「Suicaインターネットサービス」が便利

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ビューカードをお使いの方なら「Suicaインターネットサービス」に登録すれば、ご自宅のパソコン(Windows)、iPhoneやiPadから複数のSuicaカードにチャージができるようになります。

Suicaの残高や利用明細も確認できますので、残高を確認してお出かけ前に自宅でチャージしておけば、券売機でチャージする必要もなくなりますし、お子さんの通学用のSuicaカードなどへのチャージでもビューカードのビューサンクスポイントを貯めることができて、とっても便利でお得です。

ただし、SuicaカードはFeliCa(フェリカ)を利用してICにチャージ金額の情報を書き込みますので、Suicaインターネットサービスを利用するためには、FeliCa(フェリカ)に対応したICカードライターが必要です。

お使いのパソコンに下のようなFeliCaマークがあれば内蔵されていますので購入は不要です。

パソコン内蔵型のイメージ

内蔵されていない場合には別途リーダーライターを購入する必要があります。

FeliCaポート/パソリ USBケーブル、Bluetooth対応型のイメージ

右がUSBで接続するWindowsパソコン用、左がBluetoothで接続するiOS用です。

PC用のPasoriが2,500円前後、iOS向けのBluetooth対応のものが4,500円前後と最初にちょっと出費がかさみますが、WAONなど他のICチップ型の電子マネーの残高確認やチャージにも使えますし、確定申告をされている方なら、ネット経由で確定申告ができるe-TAXなんかも使えますので、持っておくと結構便利です。

ビックカメラSuicaカードをお使いの方ならSuica支払い(20,000円まで)なら11.5%還元、ビックカメラ.comのクレジット払いなら11%還元とビックカメラで購入するのがお得です。

ビックカメラSuicaカードのお得な入会キャンペーンを利用すれば、Pasoriの購入代以上のポイントがもらえます。

入会キャンペーンの詳細はこちらでご確認ください。

私はPasoriをWAONのポイントダウンロードやオートチャージの設定を変えたりするのにとかも使ったりしています。

家で残高確認やチャージができるのって本当に便利です。

Suicaのお得な使い方まとめ

Suicaのお得に使う手順をまとめてみるとこんな感じです。

  1. Suicaカードを作る
    ※ビューカードに付帯しているSuicaを使う方はSuicaカードは作る必要はありませんが、ビックカメラSuicaカードには定期券機能がついていませんので、Suica定期券とビックカメラSuicaカードを使いたい方は、Suica定期券を作る必要があります。
  2. ビューカードを作る
    Suicaへのチャージで還元率1.5%でビューサンクスポイントが貯まるようになります。
    (ビューサンクスポイントはSuicaにチャージできます。)
    ビューカードは年会費実質無料のビックカメラSuicaポイントがおすすめです。
    Suica定期券としても使いたい方はビュー・スイカカード、ルミネアトレを利用する機会がある方はルミネカードやアトレビューSuicaカードという選択肢もあります。(ApplePayに登録したい方は国際ブランドはJCBかMASTERを選びましょう。)
  3. オートチャージを設定する
    Suicaのオートチャージを設定するとせ設定金額にもよりますが、券売機やのりこし精算機でチャージする必要がなくなります。
    (Suica定期券やSuicaカードへのオートチャージは、ビューアルッテ(ATM)にてビューカードとのリンク設定を行うことでできるようになります。)
  4. ApplePayにSuicaを登録する
    ApplePayにSuicaを登録することでSuica残高の確認とクレジットカードからのチャージができるようになりますので、駅で降りる前にiPhoneでSuicaの残高を確認して、残高が足りない場合にはクレジットカードでチャージしておくことで改札をスムーズに通過できます。
  5. Suicaインターネットサービスに登録する
    自宅のPCやスマホから複数のSuicaカード、Suica定期券にチャージできるようになります。
    ご家族のSuicaにチャージすればその分もビューサンクスポイントが貯められますし、チャージ後は即残高に反映されますので、お出かけ前にチャージしておけば駅の券売機でチャージする手間も省けます。
    ただしPasoriなどのリーダーライターを購入する必要があります。

私はこんな感じで結構お得に使えていますので、参考になりましたら幸いです。

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