ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは東急線や私鉄利用の方必携の高コスパカード

ANAカードでコスパが高いカードとしてANA VISA Suicaカードと並ぶのが、東急カードが提携しているANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードです。

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ANAカード(クレジットカード)、ANAマイレージクラブ、TOKYU POINTカード、PASMO、定期券の5つの機能が1枚に集約されたとても中身の濃いカードになっています。

東急沿線にお住まいでANAのマイルを貯めようという方にはもちろんのこと、PASMOがついているので、他の私鉄沿線やメトロをお使いの方も、お得な年会費で利用出来ますので、是非持っておくことをおすすめしたいカードです。

今回はそんなANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードを紹介していきます。

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もくじ

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは年会費がANAカード最安にできる

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードの大きなメリットの一つが、WEB明細やリボ払いの設定で年会費がお得にできるという点です。

マイペイすリボへの登録+年1回以上の利用で年会費2,160円が811円(税込)にできる

通常の本人会員年会費は2,160円(税込)ですが、リボ払い設定と年1回以上の利用で1,349円(税込)割引になるため、811円(税込)で利用することができます。

ANA VISA一般カードのよりも割引額が高く設定されているところがひとつ目の大きなメリットです。

PASMOがついたANAカードといえば、東京メトロが提携先になっている「ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード)」もありますが、こちらは年会費(税込2,160円)が優遇される特典はありませんので、ANAカードでPASMOを使いたい方には最安で利用できるかーどということになります。

リボ払いはちょっとという方は、WEB明細書サービスに登録し年6回以上請求が発生すると500円+消費税分が割引になるので、1,620円(税込)で利用することも可能です。

年に6回以上請求が発生することが条件になりますので、リボ払いに登録するほうがハードルは低そうです。

年会費の面では、学生の方や29歳以下の方は学生専用カードやANA JCBカード ZEROを利用を利用すれば年会費無料にできますが、在学期間中か、5年までしか利用できませんし、ANA JCBカード ZEROは年会費が無料ですが、特典に制限があるため正直あまりおすすめできるカードの内容にはなっていません。

 入会時・継続時マイルで持っているだけでお得なカードになる

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは、他のANA一般カードと同様に、カードの利用の有無を問わず、毎年継続時ボーナスマイルが1,000マイルもらえます。

ANAのマイルを特典航空券に交換すれば、マイルの価値はだいたい1マイル=1.5円以上にはなりますので、年会費を差し引いても689円お得になります。

ANAのマイルを他のポイントや商品券に交換する場合も1マイル=1円相当にはなりますので、この場合でも毎年189円お得ということになります。

JALカードの場合は航空機利用がないと継続時のボーナスはもらえないので、この点はANAカードの方が断然お得です。

ANAカードは複数保有することもできますので、他にANAカードを使っている方も、持っておく価値のあるカードということになります。

この点も大きなメリットの一つです。

国際ブランドはマスターのみ

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードの国際ブランドはMASTERのみです。

三井住友カードの発行ながらVISAは選べませんが、特に問題はないと思います。

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは家族カードも使える

ANA VISA Suicaカードには家族カードの設定はありませんが、ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは家族カードが発行できます。

家族会員の年会費は1,000円(税抜)、初年度は年会費無料です。

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードのマイル・ポイントの貯まり方

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードはANAカード、三井住友VISAカード、TOKYU CARD(東急カード)が提携しているため、貯まるポイントも3種類あり、ちょっと複雑です。

クレジットカードの利用で貯まるのはワールドプレゼント

クレジットカード払いにすると三井住友カードのワールドプレゼントが貯まります。

月の請求金額1,000円につき1ポイント、1ポイント=5円相当ですので還元率は0.5%です。

このポイントをANAのマイルに移行する場合、年会費無料の「5マイル移行コース」なら1ポイント=5マイルで交換可能です。

年会費6,000円(税別)はかかりますが「10マイル移行コース」を選ぶと、1ポイント=10マイルで交換出来ますのでマイル還元率を2倍にすることができます。

10マイル移行コース手数料は、交換の際に1年に1回支払えばその年は有効になりますので、逆に1年間マイルに交換しなければ支払う必要はありません。

マイルの有効期限は3年ありますので、3年目までしっかり貯めて10マイル移行コースで交換すれば、貯めている期間の2年間は支払が発生しません。

マイルへの交換のタイミングを上手く管理して、無駄な出費を抑えるようにするのも、ANAカードの上手な活用方法ではないかと思います。

ANAカード提携先ならANAのマイルもワールドプレゼントと同時に貯まる

ANAカード優待として、ANAカードマイルプラス加盟店やANAマイレージモール参加ショップでのクレジットカード払いなら、ワールドプレゼントに加えてANAのマイルも貯まります。

また、ANAカード特典として以下の特典も利用出来ますので、ANAの航空便利用やANAグループのショッピングなどでANAのマイルを直接貯めることができます。

  • 入会時・継続時マイル:毎年1,000マイル
  • ANAの航空便利用:フライトマイルに加え、搭乗時ボーナスマイル10%がもらえる。
  • ANAマイルプラス加盟店の利用:ワールドプレゼントに加え、100円(または200円)=1マイルが貯まる。
  • ANAマイレージモール(ポイントアップモール)を利用すると楽天やYAHOO!ショッピングなどのネット通販でもポイントに加えマイルが貯まる。

TOKYU POINT(東急ポイント)カードとして東急グループの利用ならワールドプレゼントに加えTOKYU POINTが貯まる

東急グループやTOKYU POINT(東急ポイント)加盟店でのクレジット払い利用で、ワールドプレゼントの利用に加えTOKYU POINTが貯まります。

東急百貨店、東急ストア、東急ハンズ、渋谷109、ヒカリエなどのお店だけでなく、東急の電車・バスの乗車や東急線の駅に設置された自動販売機や売店のPASMO利用でもTOKYU POINTを貯めることができます。

PASMO払いの場合はクレジットカード払いではないので、ワールドプレゼントは貯まりませんが、PASMOへのチャージでワールドプレゼントが貯まるので、貯まるポイントは違うものの、チャージと利用の2重取りができます。

PASMOへのオートチャージでもポイント(ワールドプレゼント)が貯まる

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードでPASMOにチャージした場合、クレジットのポイント(ワールドプレゼント)が貯まります。

もちろんオートチャージも対象になりますが、ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードから他のPASMOカードへのオートチャージは設定できませんので、PASMOやPASMO定期券を利用する場合は、別のPASMOカードではなく、ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードのPASMO機能を利用する必要があります。

PASMOへのチャージでANAのマイルやTOKYU POINTは貯めることはできません。

PASMOでの東急の電車やバスの乗車で10TOKYU POINTが貯まる

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードも「乗ってタッチ TOKYUポイント」対象のカードですので、定期券区間以外の東急の電車やバスの利用で1日につき10TOKYU POINTが貯まります。

利用するには事前に専用端末で手続きを済ませておく必要があります。

貯まったワールドプレゼント(クレジットカードポイント)・ANAマイル・TOKYU POINTの関係は?

貯まるポイント(マイル)が分散すると、折角貯めても中途半端になって上手く使えないのでは?という心配もあるかもしれませんが、そのあたりは相互交換で上手く一つにまとめられるようなしくみが用意されています。

ワールドプレゼントはANAマイルに交換可能

ワールドプレゼントはANAマイルに交換できます。

1ワールドプレゼント=5マイルでの交換は年会費無料の5マイル移行コースで利用できますが、年会費6,480円(税込)の10マイル移行コースを選ぶと1ワールドプレゼント=10マイルで交換できます。

その他ワールドプレゼントはキャッシュバックや各種電子マネー、他のポイントや商品への交換もできますが、折角ANAカードを利用するのであればANAのマイルに交換するのがよいとは思います。

ANAマイルとTOKYU POINTは相互交換が可能

ANAのマイルとTOKYU POINTは相互に交換出来ますが、交換レートは若干異なります。

  • 1,000TOKYUポイント → 750マイル
  • 10,000マイル → 10,000TOKYUポイント

ANAマイルへの交換レートが他のカードは大抵1:2だったりするので比較的高い設定になってています。(メトロポイントを9:10の比率で交換できるソラチカ(ANA To Me CARD PASMO JCB)には劣りますが)

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードはPASMO定期券が搭載できる

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードはPASMO定期券として利用することができます。

定期券の購入もクレジットカード払いにすればワールドプレゼントが貯められます。

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードへの定期券の発行が可能な事業者は、東京急行電鉄・京浜急行電鉄・東京地下鉄・東武鉄道、相模鉄道の5事業者です。(2016年1月現在)

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードはiDが利用可能だがEdy機能は付けられない

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードでは別途申込みをすれば「iD」が利用できますのでおサイフケータイを利用の方はコンビニ等で便利に利用できます。

ただし、他のANA VISAカードで利用できるEdy機能は付けられません。

その他の設定はANA VISA一般カードと同じ

その他の設定、ポイント(ワールドプレゼント)の貯まり方、マイル移行手数料、旅行傷害保険、ANAカードの優待、ANAマイレージクラブの特典などは他のANA一般カードと同様ですので、TOKYU POINT CARD、PASMOが付帯したことで東急カードの特典まで利用できるという、東急やPASMO利用者には嬉しいカードになっています。

ANA一般カードのスペック等はこちらで詳しく紹介していますのでご確認ください。

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ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは入会キャンペーンもお得

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ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードなら、ANA VISAカードの入会特典に加え、東急カードが主催する特典として、期間中にANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードで2万円(税込)以上利用すると1,000TOKYU POINTポイントがもらえる特典が用意されています。

他のANAカードをご利用中のANAマイラーの方も是非ご活用ください。

ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード(公式サイト)

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